商品詳細 【商品内容】 ホッケ飯寿司(いずし)加工地小樽 2キロ樽入 内容量:2kg 原材料名:ホッケ(北海道〜小樽産)、大根、人参、胡瓜、米、糀、清酒、生姜、唐辛子、味醂、砂糖、食塩、食酢、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア) 賞味期限:冷蔵5度 5〜6日・長期保存冷凍-18度 約60日 食べ方 原料の魚、野菜、御飯等は程良く調味されて居りますので適当の大きさに切りそのままお召し上がり下さい。
魚臭を気になさる方は御醤油を少量つけて召し上がってください。
一度に御召し上がれない場合は解凍後小分けし、サランラップで包み、フリーザーに入れて冷凍保存して下さい。
尚、自然解凍後は、発酵食品ですので、冷蔵(+10℃以下)で保存し、なるべく早めに御召し上がり下さい。
【保存方法】 要冷凍(-18℃以下) ♪
Q&A よくある質問 【配送方法】 クール便:冷凍 ※こちらの商品は冷凍便で発送となりますので解凍してからお召し上がり下さいませ。
※冷蔵商品との同梱は不可となります。
こちらの商品は性質上、冷凍便限定での発送となります。
冷蔵商品のお求めの際は別々にお買い物かごに入れてご購入下さいませ。
(冷凍便で発送可能な商品のみ同梱可) ※冷凍便での発送不可の商品とこちらの商品を同じ買い物篭で一緒にご注文された場合は別送となり、送料が別途かかりますのでご注意下さい。
※画像はイメージです。
北国限定の漬物。
お正月には欠かせないご馳走です。
飯寿司(いずし)は、北のお正月に欠かせない定番の北海道の郷土料理です。
冬の北海道の貴重な保存食として伝わり続けています。
昔、北国では木の葉の落ちる頃、やがて来るであろう冬将軍(雪)に備えて、豊富な魚を原料に冬季間最も不足になやまされた蛋白源食品を創造したのが『飯寿し』でございます。
飯寿司とは 旬の新鮮な魚を酢でしめて、糀(こうじ)、米、野菜などで手間ひまかけて、じっくりと時間をかけて発酵させ、じっくりと旨味を出し、漬け込んだものです。
北海道では冬が近づくとご家庭で、にしん、紅鮭、はたはた等、昔ながらの製法で飯寿し(イズシ)が作られています。
米の甘さと乳酸の酸っぱさのバランスが絶妙。
熟成された魚と野菜の旨みがこたえられない味わいです! 米を使って発酵させることで、長い冬の間、その美味しさを保ちつづけます。
発酵食品である飯寿しにとって大切なのは温度の管理。
素材の鮮度を守るため、製造するのは9月から3月下旬までとなります。
新鮮な原料と高度の技術によりまして製造された、『飯寿し』北国の味を御賞味下さい。
魚と野菜のそれぞれの持てる味を生かした、北国北海道の伝統的な味を御賞味下さい。
日本酒にぴったり、炊きたてご飯にはわさび醤油や一味唐辛子などをかけてでどうぞ! 北海道小樽で生まれ継がれた職人のこだわり伝統の味! 飯ずしと言えば、大正6年創業の老舗、小樽鍛冶商店 北海道の飯ずしのブランドです。
飯寿司ができるまでの過程をご紹介致します。
さっそく店長、小樽鍛冶商店へいずし見学へ行ってきました。
紅鮭のいずしに使われる紅鮭のスライスです。
細かくカットされた人参やきゅうりです ふっくら炊き上げたご飯にお酒、糀を混ぜ込んみ、樽に敷き、細く切った野菜を敷きます 次に笹を隙間なく敷き、紅鮭をきれいに敷き詰めていきます。
米、紅鮭、細く切った野菜等を交互に何段にも重ねていきます。
魚、こうじ、米、野菜などを何段にも重ね手間ひまかけて、出来上がっていきます。
紅鮭のいずしの完成です。
低温で2週間程、熟成発酵させます。
飯寿司は、樽に糀、ご飯を敷き、薄切りにした魚と、細く切った野菜等を交互に何段にも重ね、低温で2週間程、熟成発酵させて作ります。
飯寿司一覧! ほっけ飯寿司2kg樽入 はたはた飯寿司2kg樽入 紅鮭飯寿司2kg樽入 にしん飯寿司2kg樽入 三色レトロ飯寿司(紅鮭、はたはた、にしん) 900g 紅鮭飯寿司400g ほっけ飯寿司 400g はたはた飯寿司400g にしん飯寿司400g